夢を叶えるライフプランニング



海外旅行に行ける余裕が欲しいけど、家も買いたい

今回のご相談者は…

木下さんご一家
       ※ご相談者の名前は仮名です。


結婚2年目の同い年のご夫婦です。

お2人とも大の旅行好き。

「家の購入を考えているけど、そのせいで旅行に行けなくなるのは嫌。家の購入と海外旅行、どちらも両立できる方法を考えたい。」とのこと。

海外旅行に行くとなると、ツアーの内容や目的地によって幅はありますが、遠方になると夫婦2人だけでも数十万円かかります。

例えば、お盆のハワイ旅行を見てみたところ、5日間で26万円程かかるようです。

今後お子さんが増えるとさらに費用がかかってくるので、旅行の積立金として、年間100万円確保することにします。

住まいについては、今後も共働き予定なので、設備の整っているマンションを希望しています。

場所は名古屋市内がいいそうなので、金額は3500万円とします。

お子さんを1人と仮定すると、もし木下さんご夫婦がこの夢を実行した場合…

年間収支

貯蓄残高推移

退職後でも、貯蓄はあるので、何とか生活していけそうです。

ただし、奥さん退職後の61歳以降は、旦那さんの退職金の入る65歳以外は、年間収支が赤字になります。

教育費と住居費の合計

もし老後の年間収支のマイナス額を減らすのであれば、旅行にかける費用を減らす必要がありそうです。

また、このプランは奥さんが60歳の定年まで働く想定(出産後は年収が200万円程度に減る設定)ですので、本当にそれが実現可能なのかを考える必要があります。

何らかの事情で共働きが不可能になってしまったら、一気に赤字になってしまうからです。

「もっと立地のいい場所に住みたい」「やっぱり2人子供が欲しい」など、住まいやお子さんへの希望が出てくる場合もありますので、可能性のある選択肢はできるだけプランニングしておくといいでしょう。

家計と住まいの相談所では、FP個別相談『初回90分無料』を行なっています。
土地や建物、資金計画、住宅ローンなど、気になる疑問をファイナンシャルプランナーが解決します。
「家を購入したいけどお金のことが不安」という方、「プロのファイナンシャルプランナーの話を聞いてみたい」という方、その他気になることがある方はお気軽にお問い合わせください。