家計と住まい通信


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住みたい街があるなら中古がおすすめ!


あなたは住みたい街がありますか?

住まい探しをする際に、あなたは「どこの場所に住むのか」を重視しますか?
利便性に優れているから、昔から住んでいて慣れた土地だから、実家の近くだから、子育てしやすい環境だから…
理由は様々あると思いますが、「ここで暮らしたい!」という街がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

住みたい場所が限定されている場合、新築で探そうと思うと、
物件の数もそうですが、価格帯の選択肢も限られてしまいます

例えば、ポータルサイトで「名古屋市千種区の新築マンション」で探してみると、
3000万円台後半~の価格帯になっています。

一方、同エリアの中古マンション(駅徒歩10分以内、築25年以内)で検索すると、
1000万円台後半からありました。(2017年5月15日時点)


3000万円台後半のマンションを購入して本当に大丈夫なのか?

3000万円台後半の新築マンションを購入するとなると、頭金の金額にもよりますが、
それなりの収入がないと生活が苦しくなる可能性が高いです。
実際月々にかかる費用は、ざっくり下の表のようなイメージです。

4000万円の新築住宅を購入する場合

一般的に、住居費は収入の25%程度に抑えた方がいいと言われているので、
上記金額の支払いをするには、14.9万円 ×12(カ月) ÷ 25% = 715.2万円
最低でも720万円程度の収入があった方がよいでしょう。

一方、2000万円の中古マンションを購入する場合の支出はどうでしょう?

2000万円の中古住宅を購入する場合

先程同様、住居費を支払うのに必要な年収を計算してみると、
10.5万円 ×12(カ月) ÷ 25% = 504万円

4000万円の新築を購入するケースと比較してみると、
必要な年収に200万円ほどの差が出ます。


まとめ

上記の比較からわかる通り、住みたいけど高くて無理だと考えていた地域でも、
中古も視野に入れてみると、住まい選びの選択肢になることもあります。
中古の中に自分の欲しいと思う物件があるのか、またその物件がいくらなのかは、見てみないと分かりません。
しかし、「住みたい場所はあるけど、高すぎて手が出せない」と諦めていた方は、一見してみる価値があります。


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「家を購入したいけどお金のことが不安」という方、「プロのファイナンシャルプランナーの話を聞いてみたい」という方、その他気になることがある方はお気軽にお問い合わせください。