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資産価値

家の価値には期限がある!資産を残せる住まい選び

一戸建ての購入を検討し始めると、「建売住宅」にするか「注文住宅」にするか、
一度は悩む方が多いと思います。
それぞれメリット・デメリットは様々ありますが、「資産価値」という点を考慮する場合、
どちらがベストな選択なのでしょうか?
今回は、「建物の価値」にポイントを絞って比較してみました。

建物の価値は20年で0円になる

一般的に、木造の建物の価値は20年ほどで0円になると言われています。
それは、低コストで建てられた分譲建売住宅でも、高い金額を支払って建てた注文住宅でもあまり差はありません
その為、同じ予算を出すならば、「建物」よりも「土地」に支払う金額を多くする方が、
資産価値」が残しやすいと言えます。

注文住宅はオーダーメイドで家を建てるため、建売住宅に比べ、どうしてもは建物の価格が高くなってしまいます
なので、予算全体の中で土地に割ける金額が、建売住宅より少なくなるのです。

建売注文比較図

上記のことを踏まえた上で、建売住宅と注文住宅を、
①同じエリア(㎡単価が同じ場所)に建てる場合
②同じ広さの土地に建てる場合(エリアは別
上記2つのパターンでどのような違いが出るか見てみましょう!

①同じエリア(㎡単価が同じ場所)に建てる場合

建売注文比較図2

②同じ広さの土地に建てる場合

建売注文比較図3

多くの場合、家を購入する際には決まった予算があると思います。
その為、その予算内で考えるならば、必然的に上図のような土地の金額差が出てきてしまいます。

まとめ

土地」の価値も、環境や社会の変化の影響を受けるので、今のままの金額が維持されるとは言い切れません。
しかし、確実に価値が下がると分かっている「建物」に投資するよりは、「土地」により多くの金額を投資する方が、
価値が残りやすいと言えます。
将来的な「資産価値」を考えるのであれば、この点も頭の片隅に入れておくことをオススメします。

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