家計と住まい通信

30年後も快適に過ごせる!マンション選びのポイント~後編~

「実行」されてこそ「計画」に意味がある

前回のブログで、建物の老朽化を防止する「長期修繕計画」の重要性をお伝えしました。
重要とは言え、これはあくまで「計画」ですので、実際に実行されるかどうかはまた別の話です。

例えば、小学生時代の夏休みの宿題を想像してみて下さい。
皆さん休みが始まる前に予定表を作成したと思います。
けれど、突発的な予定が入ってしまったり、やる気が出なかったり、そもそも予定に無理があったり、
結局計画通りにいかず、2学期始業式の前日に死に物狂いで取り組んだ方も多いのではないのでしょうか?

この例の通り、「計画」はあるだけでは意味がなく、「実行」されてこそ価値があるのです。

では、「長期修繕計画」を予定通りに実行するために、何が必要なのでしょうか?

「長期修繕計画」に必要不可欠な「修繕積立金」

ポータルサイトでマンションの情報を見たことがある方は、
物件価格以外に「管理費」や「修繕積立金」という言葉を見たことがあると思います。
実は、この「修繕積立金」が、「長期修繕計画」を予定通り行えるかどうかのキーポイントになります。

もしも「修繕積立金」が十分でなかったら…

修繕積立金が不足した場合

計画通りに修繕できなければ、予定よりも早いペースで老朽化が進んでしまいます。
足りない分の資金を急きょ集めることになると、一度に大きな出費となり、
家計に打撃を与えてしまいます

まとめ

マンションに長く快適に住むためには、「長期修繕計画」と「修繕積立金」が重要です。
積立金の適正な金額は、マンションの構造や設備、規模によって異なりますので、
自分で計算するのは困難です。
気になる物件がある場合には、プロの不動産会社に相談することをオススメします。


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